ディストリビューションから形式を選ぶ

Clash Party は旧 Mihomo Party プロジェクトの現在の名称です。公式 Releases では確認時点で Linux 向けに DEB、RPM、PACMAN の 64-bit x86 と ARM64 資産が掲載されています。機能違いではなく、ファイル、依存、更新、削除をどのパッケージ管理システムが記録するかの違いです。

系統形式拡張子
Debian・Ubuntu・MintDEB.deb
Fedora・RHEL 互換RPM.rpm
Arch・ManjaroPACMAN.pkg.tar.zst

派生版ではライブラリーやセキュリティ方針が違うこともあります。実際の管理ツールを確認し、別形式を展開して手動コピーしないでください。依存と削除履歴を失います。

x86_64・amd64・aarch64・arm64 の対応

x86_64 は資産名の amd64、aarch64 は arm64 に通常対応します。どちらも 64 bit ですがバイナリーは互換ではありません。

Shelluname -m
dpkg --print-architecture
rpm --eval '%{_arch}'

x86_64 なら amd64/x64/x86_64、aarch64 なら arm64/aarch64 の同形式資産を選びます。32-bit x86、ARMv7、その他の結果を強制オプションで入れないでください。

実機で確認:コンテナやリモート先の uname は GUI を入れるデスクトップと別の場合があります。

公式 Release で版・ファイル・ハッシュを合わせる

公式 Releases で対象版の説明と Assets を確認します。2026年9月6日の確認では先頭が v2.0.2 でしたが、後から読む場合はその時点の安定版を優先し、この番号を永久に最新版とは扱いません。

同じ版、同じアーキテクチャ、同じ形式に対応する .sha256 が提供されていれば一緒に取得します。

Shellsha256sum clash-party-linux-VERSION-ARCH.PACKAGE

一致は破損や置換を検出しますが、非公式ミラーの信頼性は保証しません。リポジトリ所有者まで確認します。

標準パッケージ管理ツールでインストールする

ダウンロードディレクトリで、実際の名前に置き換えて実行します。./ はローカルファイルを示します。

Shell# Debian / Ubuntu
sudo apt install ./clash-party-linux-VERSION-amd64.deb

# DNF を使う RPM 系
sudo dnf install ./clash-party-linux-VERSION-x86_64.rpm

# Arch / Manjaro
sudo pacman -U ./clash-party-linux-VERSION-x64.pkg.tar.zst

アーキテクチャエラーなら正しい資産を取得し、依存不足なら OS 版とリポジトリ状態を確認します。未知のサイトから共有ライブラリーを集めないでください。

不明なスクリプトを shell に流さない:取得、出所・ハッシュ確認、ローカルインストールの順なら監査できます。

初回起動と TUN 権限を分ける

アプリメニューから起動し、画面が出なければ端末から一度起動して最初の具体的エラーを保存します。グラフィカルセッション、欠損ライブラリー、設定ディレクトリ権限、残存プロセスを確認します。DEB から RPM への変更は Wayland、X11、ホーム権限を直しません。

  1. 管理ツールの成功表示を確認します。
  2. デスクトップ項目を確認します。
  3. 端末から起動してエラーを記録します。
  4. 設定先への書込み権限を確認します。
  5. システムプロキシの後に TUN を試します。

TUN は仮想アダプターとルートの別権限です。TUN 失敗と GUI パッケージ失敗を混同しないでください。

更新と削除も同じ管理系統で行う

更新前に設定を保存して説明を読み、同じ形式・CPU の新版を同じ管理ツールで入れます。手動展開版を併存させると、ショートカットが別バイナリーを起動します。ダウングレード時は設定データの互換性も確認します。

削除前に登録済みパッケージ名を問い合わせ、利用者設定を残すか決めます。改名によりファイル名と登録名が異なる可能性があるため、無差別削除は避けます。配布の作り方は 公式ビルド処理、操作は apt と pacman の公式資料を参照します。

OS 系統が形式を、CPU がアーキテクチャを決めます。版、ファイル、ハッシュは一つの公式 Release に揃えます。

公式情報源とバージョン範囲

バージョン番号、ファイル名、画面表示は更新で変わる場合があります。作業前にリンク先の公式資料を確認してください。